▼ 雨天、曇りの日の紫外線対策

うっかり日焼けをしてしまった人達の話を聞くと、まず「曇っているから大丈夫だと思った」、「日陰にいたから」、「部屋の中にいたので」という意見がありました。
紫外線は、多かれ少なかれ1年中降り注いでいます。

紫外線には、A波とB波、C波が存在します。
A波の特徴として、色素沈着やコラーゲンの老化などを引き起こします。
そして曇りの日でも、このA波の照射量はほとんど減りません。

B波は、肌に炎症を起こす原因となります。
A波と同じく、コラーゲンの老化やガンを引き起こします。
しかし、曇っている日やガラス窓などでは、ある程度の紫外線は遮断する事はできます。

C波は、ほとんど地上には届かないのですが、最近では、わずかながら
オゾン層の破壊により、地上に届いている事が、確認されています。

紫外線のピークは、3月ごろから徐々に増え始め、6月~7月が1年の内で
一番多い時期です。
ですので、気温が高いからといって、紫外線量が多いわけではありません。
「6月は梅雨であまり天気もよくないので大丈夫だろう」と思いがちですが、
紫外線量は多いし、紫外線対策というと、8月だと思って慌てて日焼けや止めクリームを塗る方がいらっしゃいますが、これではすでに手遅れでしょう。

紫外線は、雨の日でも、曇りの日でも、たとえ外にいる時間が短かったとしても、量の違いこそあれ降り注いでいることに変わりはありません。
晴の日の紫外線量を100%とすると、雨の日でも20~30%はあるといわれます。

そして山の上など、標高が高いところに行くに連れて、紫外線量は多くなります。
外に出て日陰でいたからといって、紫外線防止にもなりません。
紫外線には、直射光と散乱光があり、直射光の場合ですと、
地面までまっすぐ届くのですが、散乱光の場合は、空中であらゆる方面に広がるためほとんど意味がありせん。

いつまでも肌の健康、美しさを保つためには、1年間を通して必ず紫外線対策をして下さい。


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